鈴木 史絵さんは……
- ココがすごい!
- こんな人にオススメ
そこにいるだけで、場を花ひらかせる、迷いのない明るさ。
安心して任せられる懐の広さ、安心感、まっすぐさ。
●安らげるボデイケアを求めるヒト
●イベント出店に、ためらいや難しさを感じているヒト
なるほどなあ。
先日、横浜みなとみらい線・みなとみらい駅の駅ナカにあるサブウェイギャラリーMで行われた《癒しと笑顔のハート&ハート夏市》にお邪魔しました。実行委員の鈴木史絵さんから「出てほしい人だけに声をかけた」というお話を伺って、いろんなブースにお邪魔した私の感想が、
なるほどなあ、だったのです。
史絵(ひとえ)さんは、これまでは出店側で、イベントの実行委員を務めるのは初めて、ということなのだけど、私はとても納得してしまいました。これだったんだね!
史絵さんは、「ご自身が楽しんでいればうまくいく」という強みがあるヒトなんだけど、その強みを最強に生かせることのひとつが、この「イベント主催」という形なんだなと。
「楽しむ」って、受動ではできないものなんだよね。
何もない状態でニコニコしている、というのは、赤ちゃんはともかく、大人にはかなり難易度高い。
だから、なんか楽しめる「もの」とか「コト」を自分で作ったり、見つけたりする必要があるんだけど、史絵さんというヒトは、お目にかかるとき、なんか楽しそうにしているのね。
街でよく見かけると思うんだけど、いつも不機嫌そうな顔をしているヒトやら、表情だけでなく、態度にまで出ちゃっているヒト。いるでしょ。
彼らは、意図的でないのに、そうなっちゃってる。
そのくらい、普通は難しいんだよね。
いつも「楽しんでいる」ように見えるのは、そのくらい難しいってこと。
史絵さんは、本当にいつも楽しそうにしている。
さらにね。
今回のイベントの出店しているヒトから、「細かいやりとりも、Facebookに書いているような、全く変わらない感じだった」と聞いて、それがまたすごいと思った。
イベントを主催するというのは、段取りやら、細かい配慮やらが必要でしょ。
告知(集客)もやりつつ、運営としての実務もある。やることはとてもたくさんあったはずだし、手が足りないとか、思うように進まないとか、心理的にはいつも上機嫌ではいられないこともあったはず。
それを、いつもの「楽しそう」なテンションのまま、当日を迎えたのがすごいなと思った。
私は当日、割と早めの時間に着きました。
それなりに広さのある会場にもかかわらず、会場の雰囲気がとてもいいなと思った。史絵さんご自身も、初めてのイベントに気負った感じもなかったし、出店されている方も、リラックスしているように見えた。
お客さんもすでに結構入っていて、出展者さんのブースも、みなさんお忙しい感じでした。つまり、みなさん大人気だったということです。
私はいくつかのブースにお邪魔しながら、出展者さんとお話をしてみたのだけど、皆さん、参加の理由は「誘われたから」。
これ、いいよね。
「誘われたから」で、みんなが出てくれるって。
「あの人がやるなら、出ようと思った」ってことだもんね。
主催のお人柄というか人徳なのよね。
当日お話を伺った史絵さんは、「主催することがすごく楽しかった」という意味合いのことをことをおっしゃったのだけど、多分、それがすべて。
主催である以上は、みんなを盛り上げよう!みたいな気持ちも、もちろんあったと思うけれど、それよりも手前にある感情として、ご本人が楽しいんだよね。
楽しいから、いい場を作ろうとする。
必要なところ、仕切るところをちゃんと仕切るから、史絵さんはみんなから信頼されるし、みんなが史絵さんに協力してくれる。
会場の史絵さんは、「私についてきて!」みたいな姉御肌というのとは少し違うのだけど、なんか「お姉ちゃん」ぽい感じでした。
何か困ったことがあったら、とりあえず助けを呼べる存在というか。
「甘えられる」というのではなくて、「突き放されない」安心感というか。
この辺はもともとお持ちの、懐の広さとか、大きな優しさみたいなものから来るのかもしれない。
セラピストとしてだけでなく、イベント運営として、一期一会の出会いや、長い付き合いや、いろんな問題や、そんなものもひっくるめて楽しんでいけるのであろう史絵さんという人を、今回、改めてすごいと思ったのです。
それと。
おそらく、ご自身が思っているよりもずっと、史絵さんは周りの人をあたたかい気持ちにしていると思います。
今回、「勝手にみんなを幸せにしちゃう」っていう新しい強み、見つけました。
鈴木 史絵さんは……
- ココがすごい!
- こんな人にオススメ
そこにいるだけで、場を花ひらかせる、迷いのない明るさ。
安心して任せられる懐の広さ、安心感、まっすぐさ。
●安らげるボデイケアを求めるヒト
●イベント出店に、ためらいや難しさを感じているヒト
ご自身の強み、言葉にしていますか。
子供の頃は、苦手なこと、得意なことをわかっていたのに、大人になると、得意なことを生かす環境に自分を置いていくため、本当に得意で強みであることを忘れてしまったり、強みであることに鈍感になっていきがちです。
【37式強み発掘】では、あなたが得意または好きなことを中心にお話を伺い、あなたの本質と強みが自然に浮かび上がります。
強みと本質を、目に見える形で受け止めることで、ご自身の体感が深まり、ますますその力を活かしていけるようになります。